2020年9月28日月曜日

大好きな栗の季節

手を掛けたスイーツは1日2個まで !!!




硝子呼継盌「黎明」



還元焼成で発色するメラメラと揺らぐ輝き










2020年9月25日金曜日

自分自身から解き放たれる旅 11 <ナスカ〜クスコ、ペルー#1>

ブログ「自分自身から解き放たれる旅」 について

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2008年9月 

成田空港からテキサス州ヒューストンを経由しペルーの首都 リマまで、

乗り継ぎを含めて22時間以上の空の旅は、さすがに長いっす。 


14時間の時差がある リマへ夜中に到着、
ちょ〜時差ボケ過ぎてヘロヘロの勢いのままで
期待と共に未明からナスカへ Go。

B.C.200〜A.D800 頃に描かれた、といわれている地上絵。
その目的や、利用法に関しては、農耕用の暦や宗教儀式に使われた等、
いろんな説があるが未だに解明されていない。

もちろん地上からは見えないので

セスナより大きめのプロペラ機に乗って見る。(揺れそうだな〜)



サル(110m)



指が4本と5本の手(右上, 45m) と 木(左下, 
97m)


殺風景なエリアの中、広範囲に渡って点在している地上絵は、
想像よりもズッと大きく、またマンガっぽくて可愛い。

クモ(46m)

綺麗にデザインされている絵とイタズラ描きっぽいのが混在しているのが不可解。
ズット見ていて結局、誰に何を伝えるために描いたんだ? 、が
最後まで気持ちに引っ掛かる。

親切なパイロットさんが機体を横向け状態にしてアクロバット飛行してくれたので
窓からよ〜く見えた👀 絵は他にもたくさん在る。

おかげで、乗客がヒドイ乗り物酔いになってしまい、
辺りは、ちょっとした地獄絵図状態。(時差ボケもあったのでしょう)

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標高3400mの街、クスコへ。
13世紀から16世紀まで栄えたインカ帝国の首都。

スペインが富を求めてインカ帝国を征服、破壊と略奪。
その上に、スペイン風の教会や住居を建設した街。

太陽の神殿 コリカンチャを破壊した上に建てられたサントドミンゴ教会


 


印象的な中庭、バルセロナ大聖堂の神聖な空気感を思い出す。







インカの石組はとにかく精密

日本建築の組木のようにも見える石材。高度な加工技術を持っていたんだろう。




高台にあるので街の眺めが気持ちイイ〜




教会内部も凝ってますよ。






スペインの香りがする街を歩いてみると



町の中心部 アルマス広場




街にはアンデスの人々。









人と建物、乾いてのんびりした空気、
少し寂しい歴史を感じさせるクスコの街が大好き。
高山病さえなければ、しばらく暮らしたい。




チョー有名な12角の精密な石壁以外にも、あちこちにユニークな石組があって
マニアの私には楽しくてしょうがない。




街から約2km のサクサイワマン遺跡



複雑な形状の巨石や石を組んで作られた太陽を祀る神殿。



インカでは、
エジプトのラーや日本の天照大神と同じように太陽神 インティを祀った。
太陽=生命の源、そして、黄金をその永遠のシンボルとして重用したのも同じ。


石組大会が続きます。


豊臣秀吉は、争い殺し合うことがない世の中を作るために、
神になろうとしたのかな? と、クスコの神殿遺跡で感じたりする。
(黄金=太陽神から)



一般家庭のキッチンの隅で飼われているこの子たちは、
ペットじゃなくでディナーだった。 (予想に反して美味しい)









マラスの塩田
こんな高地が、かつての海底?!
日本と同じで地震の多い国だから。



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クスコの北には「聖なる谷」と呼ばれるエリアがあって、多くの遺跡が残る


そのひとつ、
オリャンタイタンボ遺跡  標高 2700m




見上げる 300段の階段を登り切ると



素晴らしい石組 !!! ヨッ〜待ってました、と言わんがばかりに、
高さ10m、幅5m、厚さ1m の巨石が6個、信じられない精密な技術で組み合わされている。



石材加工は勿論、頂上まで運び上げるだけでも想像を絶する労力!!!

ここでも、太陽神が祀られていたという。
スペインに全て略奪されて、石だけが残る。






地元ペルーの女の子たちに「一緒に写真撮って」て、
昔の日本でいう外人サンだね、同じモンゴロイドですよ。





この後、ビスタドーム号でマチュピチュへ










台風の夜 咲き誇る


台風で荒れる房総の夜

数時間だけ咲き誇る

呼継「赫赫」

Blooms for only a few hours on a typhoon-stormy night.


Yobitsugi 'Glorious'

2020年9月18日金曜日

自分自身から解き放たれる旅 10 <クルーズ船の旅 その楽しみ #2>

ブログ「自分自身から解き放たれる旅」 について

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 船内での時間の楽しみ方が、船旅を楽しめるかどうかの決め手になると思っている。


クルーズ船の旅には、毎日のように入港し上陸&観光する航路もあれば、

数日間ずっと海の上を移動し続けるっていう日程もある。


船旅には難解な本を数冊持って行くようにしている。(今はKindleだね。)
余計な情報に邪魔されずにジックリと著者と語り合えるので !!!
今のところ最も難解なのは「五輪の書」by 宮本武蔵。

普段、いかに無意味な事象に思考や安らぎ、自分の人生を邪魔されているか。。。。。。



船から出ない日も楽しめるように、様々な船上エンターメントが組まれている。
前日に船内スケジュールをチェックし、1日の過ごし方を決める。


航路に関わらず、ヨガや太極拳、ストレッチのクラス、卓球大会

このお爺さまには、何度挑んでも勝てなかった。。。。



パソコン教室、クラシックコンサート、映画、
アフタヌーンティー



ビンゴ大会、
夜はステージでミュージカル、コメディー、コンサート、マジックなどのショーが催される。



油断していると、ステージ上に引っ張り出される。
このナイフ投げのアシスタントは、マジで危険だった。


なぜかチョイチョイ、ステージに上げられる。
ショーに出た次の日は「昨日見たよ、面白かったね」とか「アレって事前に打ち合わせしてたの?」って、友達が急に増えるので?! 
機会があればぜひ出てみましょう。


船内キッチン ツアー  物凄〜く広い
客1500人 スタッフ800人の食事を作る厨房を見学。
こうやって作ってるんだ!?


この航路ではオニオンスープが美味しかった !!
1000人分以上の玉ねぎを焦がさずに、ジックリ炒めるのは凄い仕事だ、と感心。


バックステージ ツアー 
ショーのステージの楽屋を見学。 
予想外に狭く衣装は通路に、でも効率的。



モルドバ出身のダンサーさんが一緒に踊ってくれた。


世界中で開催されるオーデションに勝ち残ったエンターテイナーが集まる。
こんな生き方もイイなぁ〜、本気で思う。


航路に合わせて、語学レッスン、
寄港予定エリアに関する文化、歴史、経済のレクチャー


今まで、全くイメージのなかった国や地域の歴史や文化、風習。
とっても深い内容で、この後訪れるエリアへの興味が急激にアップ。



その土地の料理教室もある。


星空鑑賞会
初めて見た南十字星、やっぱり地球は丸いんだ !!!




赤道を超える際のイベント。
海の神様に捧げる?のかな。



クルーの皆さんが総出でタイヘンなことに!



ダンスレッスンも。


南米航路でタンゴダンサーのANDREA からレッスンを受ける。
密着されて腿に乗っかられて、ちょっとドキドキ !! 
タンゴが好きになった♡。


図書室、テニスコート、ジム、プール、サウナ、カジノ、カフェやピアノバー、ラウンジバーなどもあるので、
自分の部屋以外で過ごすのも良し。



フィリピンやインドネシア、リトアニア等から来ているクルーと仲良くなって。

みんな笑顔。


「大阪でタトゥー入れたんだ、なんて書いてあるの?」って聞かれて
『おでん』って答えるのが気が引けたので、
日本のソウル フードの名前だよ、美味しいんだって誤魔化しといた。



寄港地の名前入りのマグネット(冷蔵庫のドアにつけるやつ)を
奥さんへのお土産に集めるのが趣味のラッキーさん。




ロブスターの殻を手際良く外してくれる(名前忘れちゃったゴメン)
いつもフレンドリーなイタリアンレストランの彼女。



船内ではクルーの皆さんにお世話になる時間が多い。
別の航路や別の船で会って、覚えてくれてたりすることもあってビックリ。
最終日のステージでは、クルー全員のご挨拶。



上陸する日は、船が港に入ってから出航するまでの間、船を降りて好きな所に出かける。

船会社が主催するツアーがあり、もちろん船内でも予約できる。
ネットで予約できる現地ツアーもたくさんあって、出発前から旅行気分が盛り上がる!

また、港でタクシーやトゥクトゥクの運転手が客引きをしてたりもする。

港の近くで、自転車をレンタルして街を回るのもオススメ。

気をつけないといけないのが、出航時間に遅れると容赦なく船が出航してしまう!
本当に『おいてけぼり』にされるようだ。

私は未だ置いていかれたコトは無いけど、船まで猛ダッシュしたことはあるのだ。