小原流家元 小原宏貴さんが工房にいらっしゃいました。
「命の煌めき・再生」をテーマに、古の日本の美意識から生み出した独自の表現を追求するアーティスト。代表作は金継の精神を礎とした「ガラスの呼継」と 命のつながりをメッセージとした「ガラスの枯山水」。 世界54ヵ国を巡った異文化体験は創造力の源。自身の価値観を叩き壊し、新たな宇宙観を生み出し続ける。
2012年2月28日火曜日
2012年2月22日水曜日
春の薫り
お隣の三橋いちご園さんの「とちおとめ」(左)と「あきひめ」(右)です。
愛情たっぷり育れられた朝採りの個性を食べ比べ。
色も味もシャキッとした「とちおとめ」と、さわやかで柔らかな「あきひめ」。
朝から元気が湧いてきます。
2012年2月16日木曜日
長次郎の黒楽と道入の赤楽
三井記念美術館で開催中の「 茶会への招待 ― 三井家の茶道具 」に行ってきました。
今回の展覧会では、三井各家の国宝、重文など名品の展観と、
道具の取り合わせの紹介が行なわれています。
日本の工芸を美術へと導いた茶の湯文化。
何世紀にも渡り、手から手へ受け継がれ、愛し続けられる茶碗や茶入には、
深いストーリーが刻まれ、現代にも輝き続けています。
中でも印象的だったのは、初代長次郎作 黒楽茶碗 と、三代道入作 赤楽茶碗 。
利休が作らせた黒楽 「俊寛」の潔い力強さと、赤楽 「鵺」の品格を持った華やかさ。
向かい合って並んだ二客の名碗。
作り手の意気込みが心に焼き付きました。
今回の展覧会では、三井各家の国宝、重文など名品の展観と、
道具の取り合わせの紹介が行なわれています。
日本の工芸を美術へと導いた茶の湯文化。
何世紀にも渡り、手から手へ受け継がれ、愛し続けられる茶碗や茶入には、
深いストーリーが刻まれ、現代にも輝き続けています。
中でも印象的だったのは、初代長次郎作 黒楽茶碗 と、三代道入作 赤楽茶碗 。
利休が作らせた黒楽 「俊寛」の潔い力強さと、赤楽 「鵺」の品格を持った華やかさ。
向かい合って並んだ二客の名碗。
作り手の意気込みが心に焼き付きました。
2012年2月15日水曜日
西中千人展 スタート!!
明日からの松戸伊勢丹での展覧会の展示完了です。
色鮮やかな作品で華やかな会場になりました。
初めて開催の場所で、新たな出会いや感動が生まれそうです。
2週間の予告展示での評判は
「こんなに美しい芸術作品を家で使えるなんてステキ!」
「ベネチアングラス以上のガラス作品が日本にあったのね!」
と上々だったとお聞きし、うれしいです。
18日( 土)、19日(日)には12時から午後4時まで会場でお待ちしています。
ぜひ、いらしてください。
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西中千人展 - 命煌くガラス -
2月15日(水)―21日(火)
伊勢丹松戸店 本館9階 美術画廊
047(364)1111 大代表
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色鮮やかな作品で華やかな会場になりました。
初めて開催の場所で、新たな出会いや感動が生まれそうです。
2週間の予告展示での評判は
「こんなに美しい芸術作品を家で使えるなんてステキ!」
「ベネチアングラス以上のガラス作品が日本にあったのね!」
と上々だったとお聞きし、うれしいです。
18日( 土)、19日(日)には12時から午後4時まで会場でお待ちしています。
ぜひ、いらしてください。
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西中千人展 - 命煌くガラス -
2月15日(水)―21日(火)
伊勢丹松戸店 本館9階 美術画廊
047(364)1111 大代表
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2012年2月13日月曜日
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