日本橋高島屋の美術画廊Xで開催中の佐藤温さんの展覧会です。
「 鉛筆デッサンがよかったので展覧会を依頼した 」という高島屋さんの担当者の言葉どおり、
気持ち良く描き込まれた作品には、
ノスタルジックな香りと今という時代を感じる不思議な魅力があります。
一生懸命に作品についての説明をしてくれた佐藤さん、ありがとう。
つい一枚買っちゃいました。大事にします。
2011年1月3日まで開催していますので、ぜひお出かけください。
気持ち良く描き込まれた作品には、
ノスタルジックな香りと今という時代を感じる不思議な魅力があります。
一生懸命に作品についての説明をしてくれた佐藤さん、ありがとう。
つい一枚買っちゃいました。大事にします。
2011年1月3日まで開催していますので、ぜひお出かけください。
そのあと、銀座シャネルビル 4階のネクサスホールで、
シャネル ・ピグマリオン・ デイズ・ グランドフィナーレ 2010 クラシックコンサートへ。
1年間ネクサスホールにて演奏する機会を与えられた、ヴァイオリン、ピアノ、ソプラノの、
若い6人の演奏家のコンサートです。
シャネルさん、流石です。フランスの企業さんが、こんな形で日本の音楽家を
支援するというのは、とっても尊敬です。
主に国内で勉強している方と、ヨーロッパで勉強している方との表現の違いは興味深いですね。
その違いには、アートにも見出せる共通点があり、う~んヤッパリという感じです。
演奏を聞かせていただいて、思わず応援したくなる2時間で、
「ガンバレ~20代、ガンバレ~日本の表現者 」 の1日でした。
私も応援していただいている皆様のご期待にお応えできるよう頑張ります。
もちろん、どんどん世界に向けて発信していきます。
そして、私が巨匠になったら、シャネルさんのように若手の支援をします!