水彩画家 柘植彩子さんの作品 「聖なる力と愛」
http://www.ayawatercolors.com
生命の力強さと華やかさが、水彩ならではの透明感を持って表現されていて素晴らしい!
器は、西中千人作の「宇津潮」です。
大手企業のカレンダーや、本や雑誌の表紙絵や挿画でも活躍中の柘植さんの作品は、各地で行なわれる展覧会でもご覧になることができます。
http://www.ayawatercolors.com/ja/news.html
人と人が繋がって作品が生まれ、そして共に思いを分かち合う。
これこそ、最高の楽しみですね。
「命の煌めき・再生」をテーマに、古の日本の美意識から生み出した独自の表現を追求するアーティスト。代表作は金継の精神を礎とした「ガラスの呼継」と 命のつながりをメッセージとした「ガラスの枯山水」。 世界54ヵ国を巡った異文化体験は創造力の源。自身の価値観を叩き壊し、新たな宇宙観を生み出し続ける。
2013年2月20日水曜日
2013年2月19日火曜日
数々の出会いに感謝!
鹿児島山形屋画廊での「西中千人ガラス展」が終了しました。
新しいガラスアートに、沢山の方々が共感してくださいました。
特に「ガラスの呼継」には、斬新さだけでなく、儚さと強さ、現代と伝統の同居を感じていただくことができました。
黒豚、芋焼酎、きびなご、薩摩揚げ。。。美味しいものが沢山の鹿児島。
次回は散策や観光も楽しみたいです。
開催にあたり、ご協力いただきました皆様に、心よりお礼申しあげます。
西中千人展は、まだまだ続きます!
特に「ガラスの呼継」には、斬新さだけでなく、儚さと強さ、現代と伝統の同居を感じていただくことができました。
黒豚、芋焼酎、きびなご、薩摩揚げ。。。美味しいものが沢山の鹿児島。
次回は散策や観光も楽しみたいです。
開催にあたり、ご協力いただきました皆様に、心よりお礼申しあげます。
西中千人展は、まだまだ続きます!
4/17(水)ー23(火) 岐阜高島屋 8階 美術画廊
5/8(水)ー14(火) 大阪高島屋 6階 美術画廊
5/29(水)ー6/4(火) 横浜高島屋 7階 美術画廊
6/7(金)ー10(月) 米沢市
6/12(水)ー25(火) 日本橋高島屋 6階 美術画廊
7/3(水)ー9(火) 米子高島屋 4階 美術サロン
8/27(火)ー9/2(月) 福岡三越 9階 美術画廊
10/24(木)ー11/5(火)小野美術 (いわき市)
アートフェア
5/10(金)—13(月) 「 COLLECT 」 Saatchi Gallery ( ロンドン )
2013年2月16日土曜日
和の室礼とガラス
障子を通した柔らかい光が、作品の透明感と儚さを際立たせ、日本家屋にしっくりと馴染んでいます。
画廊の白い壁の前に並んでいる姿とは異なる艶っぽさ。
新しい良き出会いに恵まれ幸せです。
新しい良き出会いに恵まれ幸せです。
お客様宅にて。
『 西中千人ガラス展 』
『 西中千人ガラス展 』
鹿児島市の山形屋画廊で 19日まで開催中。
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― 未来へ繋ぐ日本の美意識 ―
西中千人ガラス展
2月13日(水)〜19日(火)
午前10時―午後8時
(最終日19日は午後4時まで)
鹿児島 山形屋百貨店 山形屋画廊
鹿児島市金生町3番1号
電話 099-227-6091 ( 画廊直通 )
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2013年2月11日月曜日
鹿児島に到着
2月13日から始まる「山形屋画廊」での個展のため、鹿児島に到着。
桜島が噴煙とともに、迎えてくれました。
作品達は、一足早く先週到着。すでにお客様にご覧いただきはじめ、好評とのこと。
嬉しい限りです。
これから画廊の方々と打ち合わせです。
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- ― 未来へ繋ぐ日本の美意識 ―
- 西中千人ガラス展
- 2月13日(水)〜19日(火)
- 午前10時―午後8時
- (最終日19日は午後4時まで)
- 鹿児島 山形屋百貨店 山形屋画廊
- 鹿児島市金生町3番1号
- 電話 099-227-6091 ( 画廊直通 )
- 在廊日:13日、14日
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2013年2月6日水曜日
西中千人展 スタート! 鹿児島から
「 西中千人展 」2013年 全国ツアーがいよいよ始まります。
2月13日からの鹿児島 山形屋画廊を皮切りに、今年は国内9ヶ所で個展を開催、
そしてロンドンのアートフェアに出品させていただきます。
第一弾の鹿児島では、初めての個展となりますが、
鹿児島は、ガラスアートと私の関わりを大きく変えた特別の場所です。
1997年、鹿児島県薩摩町(当時)が主催する公募展 「 第1回現代ガラスの美展IN薩摩 」で、
「深い闇の宇宙を覆す夜明けの瞬間」を表現したガラス彫刻『 爽昧 そうまい 』が大賞をいただきました。
現在この作品は、薩摩川内市の市長室に展示されているとのことで、16年ぶりの対面が叶いそうです。
今回の鹿児島展では、色模様のガラス器を壊し、継ぎ合わせてより魅力的に生まれ変わらせる最新作「呼継」をはじめ、自由闊達な造形の器、茶道具、繊細な彫刻など、大賞受賞以来の取り組みを、ご来場の皆様にご覧いただきたいと考えています。
2月13日からの鹿児島 山形屋画廊を皮切りに、今年は国内9ヶ所で個展を開催、
そしてロンドンのアートフェアに出品させていただきます。
第一弾の鹿児島では、初めての個展となりますが、
鹿児島は、ガラスアートと私の関わりを大きく変えた特別の場所です。
1997年、鹿児島県薩摩町(当時)が主催する公募展 「 第1回現代ガラスの美展IN薩摩 」で、
「深い闇の宇宙を覆す夜明けの瞬間」を表現したガラス彫刻『 爽昧 そうまい 』が大賞をいただきました。
第1回現代ガラスの美展IN薩摩 大賞受賞 『 爽昧 そうまい 』 高さ50cm |
アメリカから帰国後、富山のガラス学校で助手の仕事をしながら、勤務終了後、がむしゃらにガラスの彫刻を創り続けていた日々。
人にどう評価されるかなど考えもせず、ただひたすら自分の内面と向き合って
ガラスにぶつかっていました。
そんな時期に、第1回現代ガラスの美展IN薩摩で、大賞をいただくことができたのは、私のアーティストとしてのスタートの大きな一歩となりました。
ガラスにぶつかっていました。
そんな時期に、第1回現代ガラスの美展IN薩摩で、大賞をいただくことができたのは、私のアーティストとしてのスタートの大きな一歩となりました。
現在この作品は、薩摩川内市の市長室に展示されているとのことで、16年ぶりの対面が叶いそうです。
今回の鹿児島展では、色模様のガラス器を壊し、継ぎ合わせてより魅力的に生まれ変わらせる最新作「呼継」をはじめ、自由闊達な造形の器、茶道具、繊細な彫刻など、大賞受賞以来の取り組みを、ご来場の皆様にご覧いただきたいと考えています。
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― 未来へ繋ぐ日本の美意識 ―
西中千人ガラス展
2月13日(水)〜19日(火)
午前10時―午後8時
(最終日19日は午後4時まで)
鹿児島 山形屋百貨店 山形屋画廊
鹿児島市金生町3番1号
電話 099-227-6091 ( 画廊直通 )
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