普段は入ることができないスペシャルルームでの開催。
ガラスに魅せられたキッカケや
アメリカの美術大学に留学して、あらためて日本を知ることになった経緯、
アメリカの美術大学に留学して、あらためて日本を知ることになった経緯、
日本の美意識をガラスで表現する手段として、
室町時代から続く「呼継の精神」を追求していること、
また、一度作ったガラス器を割ることは、
今までの自分自身を叩き壊して前進するための気合いから始まったことなどを
お話させていただいた。
また、一度作ったガラス器を割ることは、
今までの自分自身を叩き壊して前進するための気合いから始まったことなどを
お話させていただいた。
中世以降の日本美術に大きな影響を与えた茶の湯。
色や形だけでなく季節の心を盛り込んだ茶の湯のための和菓子。
ミチル先生は
拙作の器からイメージして菓子5種を創作してくださった。
呼継皿「 秋の山路」×「みのり」
「ゆらぎ皿」×「つなぐ」
呼継皿「 湧泉」×「白蓮」
「手付鉢」×「萩の露」
「包 つつむ」×「観世水」
ガラスアートと食をつなぐことで、日常と芸術をつなぐ。
ありがとうございます。