永田裕志
「人生を世間に投影できるからプロレスラーになった」という、永田裕志選手。
今年でデビュー20周年、何度もチャンピオンベルトを手にした。
勝つ時もある、負ける時もある。
倒れても倒れても立ち上がり、そして前に進んで行く姿を見せたい。
それこそが本当の強さだ!!!
永田ファンは、彼の最後まで諦めない気持ちに声援を送り、その姿に勇気をもらう。
「殴られて『痛い』と感じているうちは、まだ大丈夫。
本当にダメな時は、意識が無くなるから痛さも解らないんです。」
手酷く負けたからとか、痛いからとか、そんなコトは、やめる理由にならない。
永田選手の「決して諦めないハート」がヒトの心を躍らせるんですね。
『 新しい〝唯一〟を創り出す 』
私自身の新たなる挑戦を、永田選手の姿勢と重ね合わせてしまいました。
有難う永田ロック。とても共感しました。