2019年9月1日日曜日

2019 北極へ向かう旅 5

アムステルダムに入港後、そのまま空路ウィーンへ。



着いた日が日曜日だったので、スーパーもレストランも全て閉まっていて驚きました。
日本でも流行りの「働き方改革」かな?


3週間ぶりに陸のホテルで眠る。
地球の表面の70%は海なんだって、いまさら感心したりします。


ウィーンの街を散策。




今回は、美術史美術館にハマりました。

心に刺さった古代エジプトの石棺。
綺麗に造形された表面全体にヒエログラフがビッシリと彫り込まれている。
顔の表情が、たまらなく魅力的。
亡くなった方に対する想いを 生きている人が力いっぱい表現してるんだ。



別の石棺の内部には、壁面にも底にも彫刻がビッシリ。



別の(死後)世界の人々に何を伝えたかったのだろう。
それとも、死者に対するメッセージ?



当時の人々は、どのように生きて、また、死をどう考えていたのだろう?
自分がその時代に生きてみたいと強く感じさせられた。
でも、できれば死後に穿り返されたくないなぁ。


珍しいクリムトの壁画







美術館内の「世界一美しいカフェ」でひと休み


見上げる天井も素晴らしく綺麗です。




路面電車に乗ってシェーンブルン宮殿へ



戦争ではなく結婚で国を治める、ハプスブルグ家の女帝マリアテレジア。
彼女が死の直前に見たグロリエッテからのシェーンブルン宮殿。
波乱に富んだ人生の最後に、彼女は何を見たのだろう?





ホーフブルク宮殿の王宮宝物館

王様の衣装、権威を示すのってタイヘンなんですね。
(ある意味コスプレですから)



3種の神器という概念は世界に共通する事実にも驚きました。



自由な造形に惚れました。



フンデルトヴァッサー ハウス
自然とともに生き成長する建築、哲学的で人間のための住空間。
部屋の床や壁が平らじゃなかったりたりします、今も賃貸住宅として大人気の現役です。



市庁舎では映画フェステバル開催中。

この建物の前にスクリーンを貼って、クラシックやロック、またダンスパフォーマンスの映画が上映されます。
食べ物の屋台もたくさん出て、多くの人で賑やかです。
この日は、80年代に 「99 Luftballons」が大ヒットしたドイツの歌姫「NENA ネーナ」の最近のライブ映像でした。


歴史と今を当然のように融合させるのが『伝統』の解釈なんだと実感。


夜、聖チャールズ教会でのコンサートに。


急な雷雨の中で聴いたOmbra mai fùは、天から降りてくる大きな気配を感じさせるパフォーマンスだった。



ウィーンといえばスィーツというだけあって、どれもこれも美味し過ぎてやばいです。
女帝 マリアテレジアが体重150Kgになってしまうのも納得 !!!





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