静かな静かな 国宝 長保寺へ
兄と
高い空が心に沁み入る
小さい頃から当たり前のように見慣れている青石(緑泥片岩)は、
実はこの地帯の特産だと最近知った。
石組みが美しい。
実はこの地帯の特産だと最近知った。
石組みが美しい。
和歌山を後に
正木美術館へ
館長と事務局長が温かく迎えてくださった。
沓脱石に突き刺した六角の柱がオシャレ。
細部まで想いが行き届いた、ヒトが表れる素晴らしい建物。
京都へ。
京都タカシマヤさんで茶道具を展示していただいている。(8月31日まで)
この道具たちを、どんな方がお使いくださるのだろう。
夜は、仏師の友人と創作への想いを語らう。
温かな人柄の奥に潜む彼の情熱溢れる表現は、私の脳みそを気持ちよく撹拌してくれた。
翌朝はロバート イエリン やきものギャラリーへ。
イエリンさんは、やきもの、アーティストに対する自身の基準をシッカリお持ちの方。
様々なアートフェアからの出展要請も断り、ご自身のライフスタイルを貫く生き方も好きだ。
40℃迫る京都で、日中3時間テニスを楽しむイエリンさんに脱帽。
そして。。。。
法然院へ。
法然院へ。
心の拠り所としてのお寺のお役目、
社会奉仕、自然保護、アート支援などを続けてこられている。
後編に続く。。。