2016年10月7日金曜日

茶入と仕覆の競艶

釜師の長野新さんにお使いいただいている拙作 茶入呼継。


新さんの叔母様である長野みどりさんが仕覆を制作してくださいました。




粋で品格があり、日本を魅せる仕上がりに茶入も誇らしげです。

そういえば、この茶入をお使いいただいた2013年の初釜は
大雪で電車が止まり、新幹線で帰ってきた!!という深く心に残る茶会でした。

http://nishinakayukito.blogspot.jp/2013/01/blog-post_18.html