2016年10月28日金曜日

日々 アップグレード

毎年、この季節の恒例行事となっている吹きガラス設備のメンテナンス。
ガラス熔解炉を解体して、内部に設置してあるルツボを交換します。



先ず扉を外します。
自前のフォークリフトを持ってるだけあって、操作には自信があります。


今回は、炉内床の打ち直しを含めて、特に丁寧に補修しました。
次の作品制作への気合いも湧き上がってきます。
火を止めているこの時期が、自身をアップグレードして、次の創作に向かう為の大事な時期です。