日本庭園の飛び石がガラスに変わるだけで、それまでの木々の匂いや苔の色までもが新鮮に感じられる。
晴れた日は「光」、雨の日は「水」として存在するガラスという素材が、
「人間は自然の一部である」と、あらためて気づかせてくれる。
空気の泡が入ったデコボコのガラスの飛び石は、とても有機的な存在なので
自然の石や、木や苔や風や太陽の光と調和します。
この飛び石は、溶けたガラスを型に流し込んで作っています。
名古屋の古川美術館の数寄屋建築と日本庭園でご覧いただいたガラスの庭とは、
http://www.nishinaka.com/Exhibition_at_furukawa.html
ひと味違った、ビルの地下という閉じられた空間での庭を作ります。
ひと味違った、ビルの地下という閉じられた空間での庭を作ります。
お楽しみに!
http://www.nishinaka.com/news.html
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西中千人ガラスの世界
― 受け継がれる美意識に革新を、そして未来の伝統に ―
11月29日(土)ー12月7日(日)
11:00 〜 19:00 ( 7日は17時まで )
柿傳ギャラリー
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル B2階
( 新宿東口駅ビル ルミネエストすぐ隣 )
TEL:03-3352-5118
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