2012年3月4日日曜日

林屋晴三先生 直伝 !

大きな観点から、日本美術の研究を続けられていらっしゃる
菊池寛実記念 智美術館 館長の 林屋晴三先生。

私の表現についても、
「気の済むまで力一杯やりきりなさい。賢くまとまっちゃつまらないよ」と

愛情のこもったアドバイスをくださいます。


この日、話題はゴルフに及び、まさかのフォーム修正!?
「無理にリキまず、平常心で 」
これは、作品創りにも共通する重要なアドバイスですね。

先生は近年、現代作家の作品を取り合わせる茶会を積極的に開催されています。
「 現代の茶の湯の造形にも新生面をもたらす存在になるにちがいない 」と、
身が引き締まるお言葉までいただきました。

実績と信頼を積み重ね、世の中から必要とされる先生のような存在に、
私もなれるよう精進します。