「命の煌めき・再生」をテーマに、古の日本の美意識から生み出した独自の表現を追求するアーティスト。代表作は金継の精神を礎とした「ガラスの呼継」と 命のつながりをメッセージとした「ガラスの枯山水」。 世界54ヵ国を巡った異文化体験は創造力の源。自身の価値観を叩き壊し、新たな宇宙観を生み出し続ける。
2014年1月2日木曜日
謹賀新年
『 日本の美意識を礎にした西中千人の美の世界を感じて欲しい 』
この想いをカタチに、今年も猛進いたします。
陶芸の修復技法である金継の「欠点を魅力に変える」精神から生みだしたガラスの呼継 (よびつぎ)。
「自分自身を叩き壊して新たに生まれ変われるか?」、 「今の延長上に未来があるのか?」と問いかけてくるようです。
嬉しいことに、グラフィックという他のジャンルからも「生み出すために壊す」姿勢を認めていただくことができました。
もうひとつの取り組みである「ガラスの庭プロジェクト」も、今年は大きな発表の場をいただくことになりました。
日本庭園の飛び石や垣根、蹲をガラスに置き換えることで、光という新たな要素を取り込み、伝統の上に現代の庭を目指しています。
ガラスという素材が室内を飛び出し、様々な空間でヒカリと成り、心を照らし、人を震わせるような表現を追求していきます。
西中千人
2013年12月18日水曜日
光のオブジェ 其の二
ガラスレリーフ『 銀河の木もれ陽 』
「柔らかい光を表現してほしい」というご要望から、この作品が生まれた。
設置場所は、明るいエントランスホールを入り
大きなガラス越しに中庭のカスケード(滝)を臨む贅沢な空間。
爽やかな滝の音を聴きながら、心の内に木もれ陽を感じてもらいたい、と考えて
色は淡い緑と純金だけに抑え、「ガラス=光」というコンセプトで仕上げた。
自然光の入る場所なので、常に見え方が変わって
時間、季節の移ろいを楽しんでいただける。
この空間が、家の中で、安らぎの場所になると嬉しい。
2013年12月13日金曜日
光のオブジェ
個人邸のエントランスホールに
ガラスオブジェ「環・ことしえ」を制作させていただきました。
温かく柔らかな光を内に留めた鋳造ガラス。
光や空間と一体になって、
毎朝ここから一歩を踏み出し、またここに帰ってくる家族を
包み込んでいるようです。
2013年12月4日水曜日
利休の故郷にて
2013年11月23日土曜日
2013年11月17日日曜日
灼熱のガラス
今日は「ガラスの飛び石」の制作。
『ガラスの庭プロジェクト』の重要な構成部分です。
アッツアツに熔けた流動体と心を一体にして、
静謐な光の存在感を生み出します。
現代の都市生活で、心安らぐNature となる日本庭園をお楽しみに!
『ガラスの庭プロジェクト』の重要な構成部分です。
アッツアツに熔けた流動体と心を一体にして、
静謐な光の存在感を生み出します。
現代の都市生活で、心安らぐNature となる日本庭園をお楽しみに!
2013年11月12日火曜日
貴重な御縁
貴重な御縁をいただいた。
氏神様の境内の桑の大木が、先日の台風で根こそぎ倒れてしまった。
地域を見守りながら、どの位生きてきたのだろうか。
その一部を譲っていただいたので、工房の前で乾燥させる。
表皮の複雑な割れ模様、一年一年成長した年輪、虫に喰われた穴。
樹の生きてきた証を近くで見ていて飽きることはない。
生の木の香りが工房中に満ちて、全身にエネルギーが湧いてくる。
大きな力に護られているのを感じる。
来年の展覧会に向けての作品制作も順調。
今日、ガラス熔解炉に着火した。
私も生きた証として作品を残せるかな?
氏神様の境内の桑の大木が、先日の台風で根こそぎ倒れてしまった。
地域を見守りながら、どの位生きてきたのだろうか。
その一部を譲っていただいたので、工房の前で乾燥させる。
表皮の複雑な割れ模様、一年一年成長した年輪、虫に喰われた穴。
樹の生きてきた証を近くで見ていて飽きることはない。
生の木の香りが工房中に満ちて、全身にエネルギーが湧いてくる。
大きな力に護られているのを感じる。
来年の展覧会に向けての作品制作も順調。
今日、ガラス熔解炉に着火した。
私も生きた証として作品を残せるかな?
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