2日間の航海を経て、北極圏のスバールバルSVALBARD諸島,
LONGYEARBYENへ。
LONGYEARBYENへ。
日の入は夜中の0時、日の出は1時なので暗くならないんです。
ほぼ白夜。
民間人が生活する地球最北端の街 Longyearbyen。
人口3000人、トナカイ1万頭のSpitsbergen島では、
市街地を出るときにはシロクマから身を守るためにライフルの携帯が義務付けられている。
市街地を出るときにはシロクマから身を守るためにライフルの携帯が義務付けられている。
グリーンランド犬 "ナァヤ "の先導で氷河に向かう。
とても人懐こくてノンビリしてて、初対面の人間にも全く吠えない。
番犬には向いてないね(笑)
大量の氷が海面に浮かぶ 海。
氷の溶ける音が心を揺さぶる。
北極海に浮かぶ船上で、氷河をバックにポーズ。(極寒)
この後、HOT TUB に飛び込む!
翌日は Ny-Ålesundへ。
北緯80度、特殊な軍事設備を除いて地球最北端となる人間の居住地。
全土の6割が氷河に覆われるこの地に世界12ヶ国の研究施設がある。
人口35人。
冬の約3ヶ月間、太陽が出ないこの島で、
研究目的を追求し続ける人達のその熱意は素晴らしい。
頑張るぞっ人間‼︎
何十キロメートルにもわたる氷河の河口 、青い色が感動的に美しい。
ガラス彫刻のように見えるのは 私だけ ?