悪天候により
ニカラグアへの上陸はキャンセルに。
そして、パナマへ。
1914年にパナマ運河が開通して、中米のマンハッタンと呼ばれる豊かな国になった。
海沿いには高層ビル群、マリーナには超豪華クルーザー、町の中心部にはプライベートジェットの空港も。
近年は、Tax Heavenのパナマ文書に各国トップの名前が上がって騒がれた。
旧市街の外れには、ゲットーと呼ばれるエリア。
月100ドルの家賃を20年間払えば所有できる公営の住宅。
昭和中期の団地のようだ。
格差社会? 多様性?
そんなことより人間の生きるエネルギーが溢れる熱い国。
旧市街で見つけた地元の人で賑わう食堂で、豚足の煮込み?と豚の尻尾のスープは期待以上の美味しさ。
今回案内してくれたガイドのGiovanniと。