アムステルダムに戻りクルーズは終わり。
空路プラハに向かう。
美しい建造物が立ち並ぶVltava川沿い。
プラハ城
「第一次大戦前までは、建築も音楽もチェコが世界一だったんだ」と
フランティーシェック ヤナーク氏が、いつも話してたのを思い出した。
ひときわ優雅な建築。
Jan Letzel が設計した通商産業省。
広島に彼の建築作品があると聞いた。
Jan Letzel が設計した通商産業省。
広島に彼の建築作品があると聞いた。
もしや、、、、、ドーム部だけが面影を残している。
トラムで街中を散策
夜、プラハの旧市街では、あちこちの教会でコンサートが開かれている。
St. Nicholas ChurchとSt.Michael Monasteryに
オーケストラのコンサートを聴きに行った。
すぐ目の前で演奏される楽器の音や歌声が、天上から降り注ぐように響いてくる。
やはり人気はスメタナ、ドボルザーク。
神々しい空間の中、呼吸や楽譜をめくる音、奏者同士の目の合図までが伝わる。
歴史的建築物の中で、ナショナルシアターのソリストが奏でる本物を身近に楽しめるコンサート。
やはり、鍛錬を積み重ねた生身の人間が繰り出す表現を体感できるのは堪らなく心に響く。
神々しい空間の中、呼吸や楽譜をめくる音、奏者同士の目の合図までが伝わる。
歴史的建築物の中で、ナショナルシアターのソリストが奏でる本物を身近に楽しめるコンサート。
やはり、鍛錬を積み重ねた生身の人間が繰り出す表現を体感できるのは堪らなく心に響く。