宇宙へと繋がるオアシスがついに誕生。
ガラスびんメーカー 日本耐酸壜工業株式会社(岐阜県大垣市)と共同で取り組む「アートで地球資源の循環型社会を考える」プロジェクトの
インスタレーション作品です。
高さ2mのガラスの柱が立ち並ぶ 砂利と苔の舞台は、
禅を礎とした「現代版枯山水」ともいえるアート空間です。
市場から回収したガラスびんを溶かして、アート作品を制作するこの取り組みは、
「一瞬と永遠」をテーマに、循環する命、資源について、
一人ひとりが考えるきっかけを作ることを目指したものです。
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大垣の工場から運び込まれたガラスの柱 は17点。
100Kg超、2mは男手5人でクレーンを使って立ち上げる。
ローズちゃんが見守ってくれる中、作業は続く。
苔を貼り、砂利を入れて、仕上げは朝4時半まで。
ありがとう木村さん。
日本橋高島屋1階正面ホールに
5月31日(水)より 6月20日(火)まで展示されています。
5月31日(水)より 6月20日(火)まで展示されています。
お見逃しなく!