『 アートで地球資源の循環型社会を考えるプロジェクト』
高さ1.3m 約600Kg.
6週間の徐冷を終え、ついに、ガラスの塊が誕生 !
石のような存在感ですが、光を通すと気泡を含んだオリーブ色が美しい。
このあと、表面を磨くことによって透明感が強調されて、ガラスならではの美しさが引き立ってきます。
自分自身を静観する現代版「瞑想の庭」のシンボルのひとつとなるオブジェです。
これは、市場から回収したガラスびん70%をリサイクルしたガラスで制作したオブジェです。
1200℃に熔けたガラスを鋳型に流し込み、6週間かけて徐々に冷まし、型から取り出したものです。