2013年5月26日日曜日

ここまで来たというのは、ものすごく嬉しいね

ガラスの呼継を始めた頃からご指導をいただいている 
林屋晴三先生( 東京国立博物館名誉館員 菊池寛実記念智美術館 館長 )と、
個展を前に、近作をご覧いただきながら、対談させていただいた。




継ぎ目が面白く生きている。

これまでのガラスになかった世界です。
しかも自由だから面白い。

厳しく自分の呼継を追求していけば、誰もかなわないですよ。
西中呼継の世界をもっと深めたらいい。

と、今までの自分を壊し、新しい表現に挑戦し続ける私の姿勢にエールを送ってくださった。

ガラスが持つ無限の可能性を信じ、前人未到の領域を目指し、これからも突っ走ります。

林屋晴三先生との対談は、
アートコレクターズ  6月号 , 92~95頁( 5月25日発売  生活の友社 )に掲載されています。


http://www.nishinaka.com/_userdata/AC1306.pdf