毎年、海外の見知らぬ土地で自然に抱かれ、文化に浸り、人々と触れ合うことで、自らをリセット&アップデートしてきた。
今年は諦めかけていた矢先、自らのエネルギーを高めて創造の原点と向き合うための伊勢での滞在の機会が与えられた。
伊勢市の企画するクリエイターズ・ワーケーションに参加。https://note.com/ise_cw2020/n/nd09eb92a3030
天照大御神の物語を体感するために伊勢に2週間滞在します。
全ての文明で人類が崇める太陽神、日本では天照大御神。
命の源=太陽との繋がり
2000年にわたる天照大御神の物語に近づける幸せ。
この滞在で、何が私の目に観え、ココロに映るのか?
その後の自身の変化もとても楽しみ。
伊勢での滞在で得るインスピレーションを基に、2つのプロジェクトに向けて突き進みます。
1. 鈴鹿の酒蔵 「清水清三郎商店」さん新社屋に酒瓶から作る「天の岩戸」のストーリー。
2. 太陽光発電パネルの再資源化ガラスを使った、天照大御神に捧げるモニュメント。
「太陽のエネルギー」「再生」「永遠の循環」 というキーワードは、私が取り組む表現の核であり、天照大御神への信仰そのもの。
地球の、そして私たち人類の未来を作る 資源循環型社会や SDGs をアートで推進することは、私に与えられた使命だと感じている。