今年は4回目の出展、Featuring Artist として参加しました。
VIPプレビューでは、ガラスの呼継に、
“Extraordinary beautiful !!“ “Amazing !!“ “How gorgeous !!“ と嬉しいお言葉が続々と。
作品誕生のストーリーと、ガラスの呼継の礎となる日本の文化的背景をお話ししたアーティストトークも大好評。
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.nishinaka.com/collect2015.html
http://www.nishinaka.com/collect2015.html
~ 番外編 その1 ~
アーティストトークを熱心に聴いてくださったこちらの女性。トーク終了直後にお話にいらっしゃった内容は…..
私のジャケットのラペル(襟)のクロコダイルが気になってトークに集中できなかったということでした(笑)。
革が大好きでよく身につける私ですが、路上など様々な場所で、見知らぬ革好きさんからジャケットやパンツを褒められることがしばしばあります。
~ 番外編 その2 ~
朝のひとコマ。
gentleman の国では、ビシッとアイロンを効かせたシャツで出勤(?)です。
~ 番外編 その3 ~
ホテルでの朝食。 English Breakfast.
ロンドンではいつもマッシュルームが美味しいです。
~ 番外編 その4 ~
短いOFFは自転車で街中散策。
快晴で気持ちのよいサイクリング日和。
テムズ川対岸はウェストミンスター宮殿。
1689年創業、ロンドン最古のテイラー、EDE & RAVENSCROFT.
馬の毛を使った法廷用のかつらは、現在も使われてるとのこと。
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器にとって致命的な傷であるヒビを以って生命の輝きを表現する、西中千人の「ガラスの呼継」。
日本独自の伝統の美意識「不完全の美」を礎とした新しい日本のガラスアートが、
異文化の中で独特の光を放ち、世界中のコレクターからの共感を得られた5日間でした。
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アートフェアのご報告と番外編でした。