ロンドン滞在最終日。展覧会に来てくれた学芸員さんを訪ねてVictoria&Albert Museum へ。
コレクションは工芸、彫刻、家具、デザインまで幅広く、400万点もの作品が収蔵されています。
コレクション自体が素晴らしいのは言うまでもないのですが、
空間の使い方、臨場感のある展示が、ここV&Aの大きな魅力ですね。
すぐ近くのロイヤル・アルバート・ホールは、140年の歴史を持つ美しい劇場。
ロンドンは、伝統と歴史が、今に生き続けているところがイイですね。
今回のロンドンでは、展覧会で作品の評価をいただいただけでなく、
世界的な文化遺産から、現代美術、バレエにも触れ、
吸収できたコトが多かった、充実した旅でした。
ロンドンでお世話になった皆様ありがとうございました、また来ますね!!
さて、14日からの大阪での個展に向けて、そろそろ空港へ向かいます。