2017年12月14日木曜日

海底にそびえ立つ ガラスの神殿

鳴門市市制施行70周年記念事業
『NARUTO ART GATE ILLUMINATION 2017』
12月16日~24日

鳴門市文化会館から撫養川親水公園につながる広大な敷地で、
アートと光のイリュージョンが繰り広げられます。

うず潮の海底にそびえ立つ ガラスの神殿

只今、絶賛進行中。



ラフターやユンボが入り、大きなガラスや岩もラクラクです。
地元の土建屋さんたちも手際よく、楽しんで設置に参加してくださっています。



ライティングのテストもいい感です。





まもなく完成です。





2017年10月17日火曜日

身近な癒しの場へ

濃溝の滝

江戸時代に掘られた人工の洞窟に出来た滝。

ココを気合いと人力で掘ってる姿を実際に見たかった。
最近は、ジブリの滝の呼ばれて人気だそう。




笠森観音

坂東三十三観音札所の三十一番札所 
重要文化財



日本唯一の四方懸造(しほうかけづくり)と云う珍しい建築技法で建てられている。

岩山の頂上を囲むように、多数の太い柱を立てて建物を支えている。





本堂に着いた時には、ちょうどお勤めの最中。
ロックのビートのような木魚のリズムで、僧侶が般若心経を読経されていた。
意外にイイ感じ。





2017年10月8日日曜日

< 脳ミソ入れ換えの旅 11  チェコ TURNOV >

プラハから北へ80Km。
ガーネットの産地としても有名な Turnov。
宝石、ガラスの加工関連会社が集まる、自然豊かな美しい街。

20数年前から愛用するガラス研磨用具のメーカー2社を訪問した。

DIASには、ガラスを削るダイヤモンド砥石をオーダーメイドで作ってもらっている。

DIASの次期社長(左) Ondrej Romany氏は、身長197cm の好青年。


社長、技術部長、次期社長の熱烈歓迎を受け、工場を案内してもらった。



モーゼル、ボヘミアクリスタル等のガラス工芸の歴史が長いチェコ。
ガラスの加工には欠かせないダイヤモンド工具を作り続ける工場は、
伝統的な旋盤などの機械とコンピューター制御のハイテクマシンが共存する楽しい空間。



職人さんの手仕事も大事な工程。



日本とチェコの道具に関する基準や慣習の違いも、現物を前に直接会って話せば一発解決。
更に使い易いものを作ろうと、細かい要望にまで真摯に耳を傾けてくれる姿勢が頼もしい。




POLPURは、ガラス研磨工具のメーカー。
木やコルク、石で作った古くからの道具に変わる素材を独自に開発し、
今やヨーロッパを始め世界のスタンダードになりつつある。



























良い道具は作業工程の効率化だけでなく、作り手の気持ちまで高める。
ありがとう Brustmann 親子。
これからは研削研磨工具を使うたび、彼らの顔が浮かぶだろう。



会社訪問の後、POLPURのBRUSTMANN社長が、TURNOV近郊を案内してくれた。

ガラス学校 Zelezny Brod。
彼もこちらの卒業生。




ガラスアートのギャラリーには、とっても珍しい作品達。




チェコ第一のガラス作家 Libensky氏の義父の フィギュア作品が展示されていた。






伝統的なカットガラスやチェコが誇るエングレービングの作品も。




最後にこの地域の伝統的な建物。
綺麗なログハウスは屋根瓦も木製。






プラハに戻り、翌朝のアムステルダムへのフライトの準備。

チェコにはまた必ず来ます。
次は自然を満喫しに。





2017年10月7日土曜日

< 脳ミソ入れ換えの旅 10 プラハから >

プラハから2時間。
飲む温泉で有名な Karlovy Vary 
ロシアからの観光客が多いので町中 ロシア語の看板ばかり。



街の至る所で温泉が湧いています。
小さなコップを買って温泉を飲むんです。(不思議な味です)



ほど近くの
 Moser のガラス博物館&工場へ。



さすが、エングレービングとカットガラスの本場、
繊細な技術です。




連帯窯&チームスタイルの吹きガラス制作は、
ガラス工場でキャリアをスタートした私にとって、とても懐かしい。



ワイングラスのステムやフットを1人で巻き、伸ばし拡げる職人さんを見るのは初めて。
それも、サンダル履きでタバコを吸い、ビールを飲みながら。
製品のデザインを含めて工場全体の緩やかな感じが、とても興味深かった。





翌日は、プラハから東に約70km。

銀の採掘で栄えた Kutna Horaのセドレツ納骨堂。
地域開発のために墓地を掘り返して出た人骨で、建築家が組み上げた装飾は圧巻、
そして純粋に美しい。





ガイドのモニカに、チェコ人はどう感じているかと尋ねると「人間の姿の一つのプロセスだから」と笑顔で。
死のとらえ方は、即ち、生の意味。
生死観。

当たり前だが深い‼︎


明日はいよいよ、TURNOVへ







2017年10月6日金曜日

< 脳ミソ入れ換えの旅 9  アムスからプラハへ >

アムステルダムに戻りクルーズは終わり。

空路プラハに向かう。


美しい建造物が立ち並ぶVltava川沿い。




プラハ城

「第一次大戦前までは、建築も音楽もチェコが世界一だったんだ」と
フランティーシェック ヤナーク氏が、いつも話してたのを思い出した。



ひときわ優雅な建築。
Jan Letzel が設計した通商産業省。
広島に彼の建築作品があると聞いた。

もしや、、、、、ドーム部だけが面影を残している。



トラムで街中を散策




夜、プラハの旧市街では、あちこちの教会でコンサートが開かれている。



St. Nicholas ChurchとSt.Michael Monasteryに
オーケストラのコンサートを聴きに行った。



すぐ目の前で演奏される楽器の音や歌声が、天上から降り注ぐように響いてくる。
やはり人気はスメタナ、ドボルザーク。
神々しい空間の中、呼吸や楽譜をめくる音、奏者同士の目の合図までが伝わる。
歴史的建築物の中で、ナショナルシアターのソリストが奏でる本物を身近に楽しめるコンサート。
やはり、鍛錬を積み重ねた生身の人間が繰り出す表現を体感できるのは堪らなく心に響く。






2017年10月1日日曜日

< 脳ミソ入れ換えの旅 8 番外編 船内で >


クルーズ旅行で、一日中航海している日は何してるの? とよく聞かれます。

船内にはレストラン、バー、図書室、プール、スポーツジム、テニスコート、エステ、美容室、スポーツヤード、カジノなどがあります。

また、至る所で朝から晩まで、様々なアクティビティが行われていて、各人が自分のライフスタイルや趣味に合わせて時間を過ごします。

例えば、寄港地の歴史や文化についてのレクチャー、ヨガクラス、パソコン教室、料理教室、映画、ビンゴゲーム、カード、麻雀など、常に様々なイベントが並行していくつも開催されています。

ここで、例)私の或る一日

朝から船主催のモーニングストレッチのクラスと、続いて腹筋強化のクラスに参加。
トレーナーの「 Six-pack is almost there !!! ( がんばれ~ もう少しで腹筋が割れるよ!) 」の激励?に応え、キツーいトレーニングで体が目をさまします。

それから朝食です。
海を見ながらのビュッフェスタイル、生ハムやスモークサーモン、フレッシュジュースとベーグル。卵は好きなスタイルで焼いてくれます。
食べ過ぎに注意です。

その後は、じっくり読書です。
普段は選ばないような難しい本に没頭します。
今日は、小林秀雄氏と異才の数学者 岡潔氏の対談「人間の建設」。
船の上で読むと、作者とジックリ語り合えるのが不思議です。(普段の生活で読むのはモッタイナイ深い本です)

そして、軽い昼食をはさんで読書は続きます。

脳ミソを活性化したら次は、
船内のジムに行って本気のワークアウト、体も鍛えます。


あっという間に夕刻です。
シャワーを浴びたらディナージャケットに着替えて夕食です。

今日は、ニューヨークの有名レストラン Le CIRQUE が出張で船内レストランに来ています。



シャトーブリアンが美味 !!!



そして定番のクリームブリュレは間違いない。
やっぱり食べ過ぎました。



食後は、毎晩、ショールームのステージでの、音楽、ダンス、マジックなどのプロのエンターテインメントを楽しみます。

今晩は、ジャグリング(曲芸)のショーです。

突然ステージに上げらて、ショーの手伝いをすることに!



このナイフ投げ、本気で危険でした。



ショールームの舞台裏の見学ツアーも興味深く楽しめます。
バックステージで、モルドバ出身のダンサーと踊ってます。




船の中では、普段とは異なる時間が流れていきます。

これぞ、脳ミソの入れ替え。










< 脳ミソ入れ換えの旅 7 Milford Heaven, Wales → Saint Mary's, Isles of Scilly → Portland, England >


北アイルランド BELFAST からWales の小さな港町 Milford Heavenへ

テンダーボートで上陸



ビンテージカーのイベントがあったようで、希少な車が続々と町に集合。



翌日は小さな島 Isles of Scilly のSaint Mary’sへ。

古い町並みにヴィンテージカーがよく似合います。




素朴な石畳の並びが好みです。




そして船は、EnglandのPortlandへ。

Castletown の D-DAY CENTERには、シェルマンタンクやスピットファイヤ戦闘機もあるんです。





Waymouth

日差しが眩しい。
海の男を気取ってみました。



要塞の跡



跳ね上がってる橋の下をヨットが通っていきます。




そして、ついに最後の寄港地となる
イギリスとフランスの間に浮かぶ小さな島 Guernseyへ。

小さな港 Saint Peter Port にテンダーボートで上陸。

Domのガイドでサイクリング。



フランス、ドイツ、イギリスの影響を受けながらトマトの輸出と漁業が主要産業だった町は 、
今は観光とTax Heaven で栄えているようです。


このあと、1日半の船上での時間を過ごすと、
出発地のアムステルダムに戻ります。


船の上の充実した時間を、次の番外編でご紹介!