2018年11月6日火曜日

リオデジャネイロ

最終帰港地 リオデジャネイロ。

サンバ カーニバルで名高いこの街は、情熱に満ちた人々で成り立っている。

その中でも、とくにエネルギーが密集する Rocinha Favelaと呼ばれるエリア。
貧民窟、犯罪の源とか呼ばれている。



防弾チョッキとライフルで武装した警察官達が100m間隔で並ぶ街の入口は、噂どおりヤバイ感に包まれる。

「外国人がウロウロしてたら、マジでヤバイいよ」と、地元の人も言うが…。

JuniorとPaolo に、バイクで急坂の街中を案内してもらった。




普段は住民を相手にバイクタクシーをしている2人は、日本から来たヘンな奴を面白がって走り回ってくれた。

「俺たちに任せれば安全だよ」と、バイクの運転のコトばかり言うが、街の治安は気にしていない。
「住民はフレンドリーだし、ココのシステムがあるから」
2人とも街を出ようとは思っていないようだ。




板金屋、土産物屋、レストラン、スーパー等何でもある。
バーは、イベントで人だかりができている。




住みたいかどうかは別にして、
Rocinha Favela では、人間が全身の底ヂカラで生きているのを感じた。



暑くてやってられないから💦サンバ🥁🎶