2010年11月12日金曜日

シカゴ CHICAGO 其の弐

SOFA は、立体作品に特化した国際アートフェアで、毎年、ニューヨーク、シカゴ、サンタフェで開催されます。



その中でもシカゴでのフェアが会場の面積、参加するギャラリー数ともに最大です。
ミシガン湖に突き出した観光名所でもある、NAVY PIER 内の会場で11月5日-8日まで開催されました。
Art Institute of Chicago (シカゴ美術館) も近くです。 
世界中から一流のギャラリーが集まっています。



イスラエルから参加しているLITVAK GALLERYさんのブースは SOFA CHICAGO で一番の広さです。
アメリカ人間国宝第一号に認定された DALE CHIHULY  デイル チフリ氏の作品を大々的にフィーチャーしていました。
LITVAK GALLERY
LITVAK GALLERY の ディレクター Orit Ephrat-Moscovitz 氏と

友人で上海在住のガラス作家、陸馳(ルーチー)さんの作品は、Maurine Littleton Gallery からの出展です。
Maurine Littletonさんは、アメリカのスタジオ グラス ムーブメントのパイオニアとしても有名なガラス作家 Harvey Littleton氏の娘さんです。
Maurine Littleton Gallery


一穂堂(ニューヨーク、東京)さんのブース。内田 繁 氏 デザインの茶室を持ち込み、会場内でも独特の存在感でひときわ目を引いていました。
漆の山村慎哉氏をフィーチャー。
山村氏は6日に、漆に関する特別レクチャーをされていました。
IPPODO gallery  NEW YORK

Habatat Gallery から出展の Clifford Rainey ( クリフォード レイニー ) 氏の作品。売れています。
私がCalifornia College of the Arts 留学時代、彼はガラス科の教授でした。
ユーモアがあり 神経の細やかなアイルランド出身のイケメン紳士です。
Habatat Gallery

それにしても、会場内はガラス作品が圧倒的に多いです。
アメリカでは、ガラスアートが広く受けいれられているのが現状です。

残念ですが、アジアから参加しているギャラリーがとても少ないです。
今回、日本からは一穂堂さんだけ、中国からの参加ギャラリーはありませんでした。

Corning Museum of Glass さんは、なんと吹きガラススタジオを丸ごと会場に持ち込んでのデモンストレーション!!!
やることがアメリカーン、お客さんは大喜び&大盛り上りでした。


今回のSOFA CHICAGO では、世界中から参加しているギャラリーのディレクターさん達やアート系雑誌の編集者さんと 作品のことだけでなくアートを取り巻く世界の情勢などについても色々話をしてきました。

日本国内とは異なる視点で作品を評価する国際的なギャラリーと一緒に仕事をすることは、すごく面白くてやりがいを感じます。

世界よ !!  待っていてくれてありがとう

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