2014年6月13日金曜日

今年も幕開け。ー 日本橋タカシマヤ 西中千人展 ー

恒例の日本橋タカシマヤでの個展が、今年も6月11日にスタートした。
「ガラスの呼継」を主とした展覧会も3年目。


今年の呼継は、「ヒビの美しさ」、ガラスだからこそ出来る「透け」を活かした作品だ。
ヒビがあることで、元々の造形や質感までも、より魅力的に変えてしまう「不完全の美」。
茶の湯の先人が茶碗のヒビに見出した美学を、今、新たなカタチでガラスで表現している。


嬉しいことに毎年、一年に一度の再会を楽しみにご来場くださる方が大勢いらっしゃる。
そして、一年の成果を見届けて、喜んでくださる。
内心、どのようなご感想をいただくか、ヒヤヒヤもしている。
このような方々に支えられているからこそ、思い切り自分の表現を続けていけるのだと、実感できる時間だ。


茶道具も、伝統の美意識に基づいた新鮮さに、驚きと共感をいただいている。
茶会でお使いいただいた硝子呼継盌も、大変好評だったとお聞きし、嬉しい

呼継のほか、光と水を表した新しいシリーズも発表している。

大型レリーフ「銀河の木もれ陽」


ガラスの表現の無限の可能性を、皆様と分かち合える2週間が始まった。

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西中千人ガラス展

6月11日(水)~24日(火)
午前10時~午後8時(最終日24日は午後4時まで)
日本橋高島屋6階 美術画廊
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